

1着はラインクラフト。
スタート直後にディープとビッグが互いの出方を伺い、1ハロン目は12.5。
それを察知してか、同厩舎のエイシンヴァイデン&武幸四郎騎手がハナに立つ見事な援護射撃。
想定より稍遅い35.5での3F通過でしたが、以後はピリッとしたラップになりました。
そうなれば4番手に付けたこの馬のもの。
ユーイチ騎手も冷静で、仕掛けをジッと我慢。
4ハロン標識を過ぎたあたりから仕掛け、ラスト3Fで33.6の脚を使えば、
後続が届くはずもありません。
全く持って完璧な競馬でした。お見事。
2着はデアリングハート。
終始ラインをマークする形の5・6番手。
後藤騎手もライン有利の図式が見えていたのでしょうか。
直線もほぼ同じくして仕掛け、終いは33.8。
前走同様、勝ち馬との力差はハッキリしてしまいましたが、
牡馬相手に健闘したこの馬にも拍手を送りたいです。
また懸念された馬体重は+4の422kg。
初の長距離輸送も問題なかったようです。
3着はアイルラヴァゲイン。
この馬は更にそれをマークする形。
直線では2位タイの上がり時計をマークするも、
前半での僅かな差がそのまま2着とのクビ差になりました。
とはいえ、今回のメンバーでは牡馬ならマイル適性は一番でしょう。


