2005年03月04日

チューリップ賞

チューリップ賞.JPG

ディアデラノビア
前走の白梅賞は圧巻のレースでした。
4コーナー手前から進出し始めると最後の3ハロンを全て11秒台で纏めエアメサイアに2馬身差、それでいて流してゴールする余裕。
エアメサイアが次に勝ったエルフィンSのレベルが低い訳でなく、この馬の強さを更に引き立てる事になりました。
牡馬がディープインパクトなら牝馬はディアデラノビア、そう感じさせる走りです。
平均ペースへの対応は前走の内容なら十分こなせるはずで、阪神のマイル戦を経験しているのも心強いです。
強いて不安要素を挙げるなら、ここの処のアンカツジョッキーの不振・強引な競馬でしょうか。

エイシンテンダー
デビュー戦の走りからは凄味を感じる事は無かったのですが、休養を挟んでの前走でかなり成長したようで驚きました。
この中間は馬なりで好時計を出しており、ここでもパワーアップが窺えます。
前走後方でキッチリ折り合っていたので、2ハロンの延長も心配無さそうです。
先行できるスピードがあるので他の有力馬より有利なレース運びが出来そうで、あるいは勝利もありそうです。

オリエントチャーム
好位追走でも好勝負が出来そうですが、ここ2戦出遅れているように好位に付ける以前の問題のようです。
それでいてそれぞれ2着・1着しているのは立派。
兄ゴールドアリュールとはタイプが違うようですが、能力の高さでは勝るとも劣らないものがあります。
出遅れて後方なら状態の良い馬場に泣かされそうですが、スンナリ出れば怖い存在です。

ハギノコマチ
新馬戦を勝って挑んだ前走の阪神JFではあわやの4着。
その後放牧に出てここに駒を進めてきたのですが、如何せん稽古の内容が悪く、強く推せません。
恐らく世間の見方も「能力だけなら上位だが…」となるはずです。
その能力だけでどこまでやれるでしょうか。

エリモファイナル
前走の紅梅Sは後方からの競馬で折り合いに進境が窺えました。
何度も書いていますが、前の止まらない馬場。
福永ジョッキーが乗ってきたからには今回も待機策になりそうで、今回勝つには厳しく思えます。

コスモフォーチュン
恐らくこの馬が速力を活かしてハナに立ちそうです。
小倉2歳S3着以来となりますが、仕上りは良さそうです。
マイネルラヴ産駒のこの馬にとって時計の出やすい馬場は向いており、ファイトガリバーらの出る牝系ならマイルまでは何とかなるかもしれません。


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あざみ賞

あざみ賞.JPG

ニホンピロブレイブ
デイリー杯2歳S以来の久々の登場となります。
その前走はHペースで息を入れて走れず、12着と惨敗でした。
しかしそれまでの3戦を見て判るように、息の入れ易い小回りコースや平均ペースが向いています。
今回はレキシントンルビーやスズカローランが引っ張りそうで、平均ペースが見込めます。
もし仮に遅くなりそうでも、本田騎手の事ですので自らハナを奪う事が考えられます。
開幕週の馬場を見方にしてトップで駆け抜けてくる可能性は大きいと思います。
あえて不満点を挙げれば、もう1本追い切りが欲しかった事です。

チョウノゾミ
ここまでダートでの1戦を除けば、実に堅実に走っています。
前走は出遅れて本来の競馬が出来なかったにも関らずレットバトラーの0.4秒差と、悪いなりに結果を出しました。
今回は初勝利を挙げた中京コース、しかもコース巧者の中舘英二騎手です。
引き続き好走が期待できます。

トーワヒコノ
前走のエルフィンSは昇級戦の上に相手が強過ぎました。
相変わらず調教ではタイムが詰まってこないものの、掲示板を外したのは前走のみ。
デビュー2戦はアフリカンビートやレットバトラーとそれほど差の無い競馬でした。
自己条件・1戦1勝の安田康彦騎手に戻って反撃といきたいところです。

ビッグファントム
レース中にハミを抜いたりまだまだ気性の若さを見せていますが、こぶし賞では2着に食い込んできました。
姉のキタノスザクが小回りで好走しており、中京コースで化ける可能性はあります。


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黄梅賞

黄梅賞.JPG

フサイチエーシック
3戦目初ダートとなった前走でようやく勝ち星を挙げ、再び芝に挑戦してきました。
デビュー2戦はいずれも今回と同じ中山のマイルで敗れています。
しかしながらともに勝ち馬は上のクラスで活躍しており、それぞれ0.2、0.4秒差ならここでも安定した走りが見られるはずです。
また先週のレースを見ても解かるように、前残りの馬場です。
ハナあるいは2番手でレースを進めるであろうこの馬にとっては、大きなプラス材料に違いありません。

サトノケンシロウ
今回が初めての中山での競馬となります。
ここまで3走はいずれも東京コース、その内容を見ると終いが斬れるタイプではありません。
今回は1-0-1-0と手の合っている北村宏司騎手で1番枠という事で、恐らく好位のインをジッと我慢して直線抜け出す競馬をするはずです。
北村騎手は追い込みのイメージが強そうですが、この手の乗り方が実に巧み。
その典型と言えたのが1回中山の若竹賞。
人気薄のライトニングボールをキッチリ2着に持って来ました。
この馬の持ち味を存分に活かしてくれることでしょう。

コクサイトップラヴ
中山コースはここまで0-2-1-0と、勝ち切れないものの適性を示しています。
これまでの内容はスピードを活かして先行するレースですが、決してハナにこだわる訳でなく、番手の競馬でも好走しています。
また父マイネルラヴの産駒は開幕直後の時計が出やすい馬場での好走例が多く、前述の前残り馬場と併せてチャンス十分です。

サジターリオ
1戦1勝でまだまだ判断の難しい馬ですが、近親にピルサドスキー・ファインモーション兄妹、3歳時から活躍を続けるヒューマがいる豪華な血統です。
前走は超スローを番手で追走し、ラスト半マイルを34.5で駆け上がってきました。
それだけに平均ペースの見込まれるここでは不安です。
しかしながらバックボーンからは却って前走より速い流れで前進する可能性があります。


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posted by 恐れ入ります at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | '04-'05クラシック戦線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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